医療機器向け板金ソリューション

医療機器製造における新しいモノづくりをご提案いたします

佐藤電機製作所では、医療機器メーカーが直面している課題である製造工程の高効率化を実現するための新工法により、機械加工工程、曲げ工程、溶接工程、組立工程の効率化を実現いたします。
【筺体製造例】
臨床化学分析機器フレーム、CT診断装置操作盤、CT診断装置フレーム、人工透析機器内部フレーム など
【部品製造例】
フレームアッシー、センサーブラケット、デバイダーアッシー など

フレーム製造における高効率化7つのご提案

① 曲げ突き合わせ

曲げ突き合わせ

・安全性向上
・美観向上
曲げ突き合わせに変更することで、3方向が曲げRに仕上がります。

曲げ突き合わせ

② ノッチ・タブフランジ加工

ノッチ・タブフランジ加工

・組立工数低減
・位置決め簡易
・組立精度向上
位置決め用の曲げフランジを追加し、フランジに合わせてノッチ(切り欠き)を追加します。

ノッチ・タブフランジ加工

③ シフトバックゲージ

・曲げ工程工数低減
・曲げ精度向上
左右独立して前後移動が可能なため、突き当て面に合わせて加工が可能です。

従来のバックゲージ 従来のバックゲージ

サイドゲージの使用やバックゲージに冶具を装着して加工

新型バックゲージ 新型バックゲージ

左右独立して前後に移動が可能な新型バックゲージ

④ BKバーリングタップ+穴加工

BKバーリングタップ+穴加工

・組立て作業向上
BKバーリングタップの外径に穴を合わせることで簡単に位置決めが行え、組立作業がスムーズに行えます。

バーリングタップ外径寸法の概算計算方法

外径寸法

φA=φB+(T×2×0.7)

⑤ アルミ積層による板金化

アルミ積層

・機械加工からの工法転換によるコスト削減
機械加工していたものを2枚の板金を積層化することで工法転換が可能になります。
接着剤とかしめ加工によって2枚を接合します。

⑥高ハイトハーフシャー加工

高ハイトハーフシャー加工

・位置決め作業低減
・組立精度向上
厚い2枚の板を精度よく接合することが可能です。
下型の径を上型よりも大きくすることで破断の発生を起きにくくします。

六角形ザグリ+ナット挟み込み

・タップ加工削減
・加工時間短縮
六角形にザグルことでナット回転方向が固定され、積層構造により上下方向も固定します。

六角形ザグリ

製造サンプル

超音波診断装置

超音波診断装置

■材質:メッキ鋼板
■板厚:t0.8~2.0
スポット溶接構造

検体分析装置

検体分析装置

■材質:メッキ鋼板、ステンレス、アルミ
■板厚:t0.5~3.0
■特徴:多品種少量