インタビュー

interview

INTERVIEW

先輩社員の声

製造部
製造一課(溶接)

原田 知佳

Harada Chika

プロフィール

「ものづくりが好き」という気持ちから佐藤電機製作所に入社して7年目。
女性ながら、溶接の要を担っている。
担当しているスポット溶接は、2枚の鋼板を加圧しながら電流を流すことで、溶かして接合する手法。
機械を使ったことがない状態から始まったが、自身の成長に喜びを感じながら、着々と扱える領域を広げている。

インタビュー

佐藤電機製作所への入社を決めた理由は何ですか?
ものづくりが好きだからですね。
県内にありながら機械が豊富で、いろいろなものづくりに携われると思って入社を決めました。
入社前後で、ギャップを感じる部分はありましたか?
教育が今ほどしっかりしていなかったので、慣れるまでが大変でしたね。
初めて溶接をやった時も、最初は何がなんだか全然わかりませんでした。
今のお仕事のやりがいを教えてください!
スポット溶接がきれいにできた時ですね。
製品に合わせて、チップというものを自分で選んで溶接をしなくてはいけないんですが、ちゃんとうまくいった時は「よしっ!」って思います。
会社のどんなところが好きですか?
ずっと同じことばかりやるのではなく、新しい機械にも挑戦させてくれるところですね。
私は、新しいことができるようになるまでの過程が好きなので、いろいろやれると楽しいです。
将来どんなことに挑戦していきたいですか?
まずは自分に与えられた役割をきっちりとこなすことですね。
その上で、今やっているスポット溶接を、新しく入ってきた人たちに教えていきたいです。
休日は何をして過ごしていますか?
ずっと寝てることが多いです笑。
でも予定がある時は、東京に行ってイベントに参加したり、友達とご飯食べに行ったりしてますよ!
学生へのメッセージをお願いします!
「自分が会社を良くしていくんだ!」という気持ちを持って入ってきてください!
佐藤電機は、自分たちの意見を取り入れてくれる部分が多いです。
なので、会社に流されるのではなく、言いたいことはちゃんと言ってくれると嬉しいですね。

製造部
製造一課(ブランク)

朝夷 知貴

Asahina Tomoki

プロフィール

短大で技術を学んだ後、新卒で入社。
5年目ながら佐藤電機の誇る最新鋭の設備を扱い、最初の工程であるブランクの主軸となっている。
また、現状に満足することなく「もっといろんな機械を使えるようになりたい」という野心を持って日々仕事に取り組んでいる。

インタビュー

佐藤電機製作所への入社を決めた理由は何ですか?
元々ものづくりが好きで、それに携わる仕事がしたかったからです。
ものづくり企業の中でも、圧倒的な設備力に魅力を感じて佐藤電機を選びました。
入社前後で、ギャップを感じる部分はありましたか?
特にないですね。
入社前から工場を見せてもらったり、いろいろお話をさせてもらったりしていたので、イメージ通りでした。
今のお仕事のやりがいを教えてください!
板金を必要な形に抜く時に、最後まで機械が止まらずに進むと気持ち良いですね。
途中でエラーが起こって止まってしまうことが多いので、自分の設定がぴったりハマった時は快感です。
会社のどんなところが好きですか?
イベントや旅行が豊富なところですね。
会社主催のイベントも多いですし、個人的にも、冬のシーズンには先輩や後輩たちとスノボーによく行きます!
将来どんなことに挑戦していきたいですか?
まずは今使っている機械を使いこなせるようにすることですね。
トラブルが発生した際、先輩の手を借りることなく解決できるようにしたいです。
それができるようになったら、他の工程の機械も一通り扱えるようにしていきたいと思っています!
休日は何をして過ごしていますか?
アクティブに出かけることが多いです!冬はほぼ毎週スノボーに行ってますよ!
それ以外のシーズンも、友達と旅行したりしています。
学生へのメッセージをお願いします!
明るく元気な人、お待ちしています!
自分から挑戦して、一緒に頑張りましょう!

製造部
調達グループ リーダー

阿部 百合子

Abe Yuriko

プロフィール

従業員同士の人間関係の良さに惹かれ、5年前に佐藤電機製作所に中途入社。
調達グループに所属し、部品や材料の手配はもちろん、協力会社への加工依頼など幅広い業務にあたってきた。
現在はグループリーダーとして、納期通りに製品を納められるよう、全体を俯瞰して納期管理も行っている。

インタビュー

佐藤電機製作所への入社を決めた理由は何ですか?
職場の人たちが、気持ちの良い人ばかりだったからです。
真面目に仕事はしながらも、冗談なども言い合える関係が良いと思いました。
入社前後で、ギャップを感じる部分はありましたか?
職人気質で、最初は話しかけづらいなって思った人もいました。
ですが、話してみるとそんなことはなくて、今ではうまくコミュニケーションがとれていますよ。
今のお仕事のやりがいを教えてください!
一番やりがいを感じるのは、人と人とのコミュニケーションがうまくいった時ですね。
やはり人間関係がうまくいかないと、ものもうまく流れていきませんから。
大変な時はお互い様で、助け合うようにしています。
会社のどんなところが好きですか?
会社として、向上心があるところですね。
改善に向けた様々な取り組みを行ったり、地域にも貢献できるような活動をしていたり、そういう部分が良いなって思います。
将来どんなことに挑戦していきたいですか?
いろいろな部署で、それぞれがどんな仕事をしているのか体験してみたいですね。
そうすれば、今の自分の仕事が他での部署でどう影響しているのか、どう利益をもたらしているのかもわかりますから。
休日は何をして過ごしていますか?
子どもたちと過ごす時間が多いですね。
あとは、好きなビデオを見たり、デトックスに行ったりしています。
お花もいろいろ育てていますよ♪
学生へのメッセージをお願いします!
素直に他の人の言葉、アドバイスを聞けるということが大事です。
できないこと自体は問題ありません。素直に聞き入れて、次に繋げれば良いんです。

製造部
部長

萩原 行雄

Hagihara Yukio

プロフィール

短大を卒業後、新卒で佐藤電機製作所に入社。
26年目を迎えた今、製造部長として「会社で一番自由に動ける男」の自負がある。
製造現場の管理・指導、お客様との打ち合わせ、会議の進行など、その業務内容は多岐にわたる。
会社をより進化させるため、日々奮闘している。

インタビュー

佐藤電機製作所への入社を決めた理由は何ですか?
ものづくりが好きで、職人になるつもりで入社を決めました。
なので、まさか今こんな立場になるとは思っていませんでしたね。
入社前後で、ギャップを感じる部分はありましたか?
会社としてのギャップというより、自分の変化にびっくりしています。
入社した時は、対外的にお客様とお話しするようになるとは思っていませんでしたし、正直やりたいとも思っていませんでしたから。社内でも特殊な経歴を歩んでいる方じゃないですかね。
今のお仕事のやりがいを教えてください!
多能工化の促進、仕掛かり品の減少など、自分が理想としている姿に会社を近付けていくことです。
少しずつ軌道に乗りつつあるので、もっと進化させていきたいですね。
会社のどんなところが好きですか?
自由度があって、変化・改革を起こしやすいところですね。
基本的にノーは出さないですし、まずはやってみよう、という考えの人が多いです。
僕自身も、部下に対してそう接するようにしています。
将来どんなことに挑戦していきたいですか?
会社を自立した組織にしていきたいですね。
「指示を受けないとできない」ではなく、自分たちで考え、行動できるようにしていきたいです。
休日は何をして過ごしていますか?
釣りをしているか、バイクをいじっているか、車を洗っているか、寝ているかですね。
特に釣りは、1人でも友達とでも行ってしまうので、もはや日常となっています。
学生へのメッセージをお願いします!
やはり「ものづくりが好き」という気持ちを持った人に入ってきてほしいですね。
また、趣味を持っていると良いと思います。遊びも仕事も一生懸命に頑張っていただきたいです!

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